RazerのSeirenMiniのホワイトとウェブカメラを頂いたので今回は前者のマイクのレビューをしていきたいと思います。
商品はASCIIさんから貰いました。俗に言う企画当選というやつです。
マイクが欲しくて色々応募したり、提供有りの企画に応募したりして最終的にアスキーさんの企画で貰う事になり、めでたくレビューとなります
※使用して数ヶ月ほど経過しています。故障等は無し
ASCII(アスキー)はどんな会社なのか
ASCIIはメディア会社です。機械類の記事が多いように感じます。パソコンやゲームとかサブカルも多めですね。
時々Youtubeにて企画があり、今回はその当選品ということで商品を頂きました。
ホームページ
週刊誌
個人的には週刊誌のイメージが強いです。よく本屋に置いてありますからね。
SeirenMiniの評価、レビュー
色はホワイト。英語パッケージ。
簡単に商品紹介
- 価格は①万円を切るくらい。海外と国内では値段が違うかもしれない
- マイクのサイズはかなり小さめでコンパクト
- USB接続
- 取り付けや設定は簡単で誰でも出来る
- 音質は悪くない
- 音量は小さい
- コスパはかなり良い
- ノイズは入りにくい
- ミュートボタンは無し
音質の良さ
この値段でこのクオリティーであれば満足できる。
もの凄い良いわけではないが、値段相応以上、俗に言うお値段以上というやつ。
音はかなりクリアですし、ノイズもほとんど入らないのでおすすめ出来ます。
マイクを直で握って喋ってもノイズは聞こえませんでしたので音質は水準以上と言えそう
取り付けやサイズ
スタンド付きでUSB接続が可能なので即使用可能。
サイズも小さいので場所を取らないし、コスパというか嵩張らないので非常に良いと思いますね。
ミュートに関してはパソコンであればそちらからミュートにすることも出来ると思うので大きな問題にはならないでしょう。ゲーム機でもPTであればオフに出来たはず
音量の小ささはややネックだがノイズは入りにくい
Razerのマイクは音質重視で音量抑えめに感じる。ヘッドセットと比べてみると、マイクの方が音量は大きいが他社マイクと比べるとかなり小さめ。
検証動画にて他社マイクとの比較で10db近く低いというデータがあるが、体感としても他よりは小さいのは間違いない。ただ反面、ノイズが入りにくいというメリットもある。
会議やボイスチャット程度であれば問題ない音量なので基本的には音の小ささは問題にならないはず。
音声コンテンツを作成する方はパソコンなどで音量調節が必要だと言える。
※元の機械を変更したところ、音量に問題は無くなったが今度はコントローラー等のノイズが大きくなった。使用方法によっては上手く使いこなすことが可能かもしれませんね。
VC.パーティー用にはもってこいのマイク
音量が大きくないが、ノイズが入らないので非常に良い。おすすめ。
聞こえないことはなく、大きすぎて雑音が入らないのは魅力的ですね
ゲーム機でマイクを使用してみた
PS4。動画にしてPS4内での再生とYoutube上で再生してみました。動画自体はYoutuberが行っていたので、動画はそちらでこちらは結果を。
テーブルから距離を置いた場合
初期設定よりマイクの音量を上げる。⑧割から9割ほどの大きさ
当然の如く声が小さくなるがコントローラーの音はほぼ聞こえない。ノイズもほぼなし
試しに10割の音量にしてみたがあまり音は大きくならない。むしろこのくらいでも人によってはいいかもしれない。
初期音量でも動画配信だと聞こえるし、VCパーティーなどは文句なしに聞こえる。
テーブルからすぐの場所から声を入れた場合
パソコンなどのように距離を取らずにゲームをする形であれば、かなり声がしっかり入っているが反面ガチャ音も入っている。
動画配信であれば、シェアなどを使い別に音を入れた方がいいかもしれない
総括
ボリュームの調整次第では動画配信でも使え、ノイズの少なさからパーティー用のマイクとしても素晴らしくかつ安いというコスパ抜群のマイクでした。
ストリーマーなどで無ければこのマイクをおすすめしたいところです。ストリーマーでも配置を考えれば問題ないですし、初心者には良いかもしれませんね
購入はこちらから
※マイクの検証はこれからも行っていく予定です。追記します