ゲームのフリーズ、ラグ、カクカクを解消する方法はSSD換装

巷で話題になっている、ゲームのプチフリーズ。
つまり、一瞬止まることを指している言葉ですが、最近のソフトは要求スペックが高まり、通常状態でのオンラインマルチプレイにはフリーズ、ラグなどは当たり前になってきてしまっている。
今回は、現状と改善策をまとめてみようと思う

最新記事はこの記事の一番下(2022/11/05更新)



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PS4のトラブル
筆者は複数台持ちだが、通常のPS4はもはやオンラインに相応しくない機械だと感じる
  • 画面の切替が遅い
  • ラグ、フリーズが発生する
  • 行動に差が出る
加えて初期型500GBの機械だと使える容量は400GB弱。
一本のソフトが50GBから7.80GBのもオンラインものには多く、その他のことも含め4本入れられれば良い方。一本ダウンロードするのに数時間、回線が良くない家庭だと10時間近くかかるため1TBの機械は必要不可欠。また容量の重さの比率によってスピードも変わるので、FPSプレーヤーで500GBだとスピードが遅くてどうしようもないはずだ

PS4PROとの差も激しく、初期型を使っていると画面が切り替わる前に既に行動が可能になっている様で1~3秒近くはタイムラグがあるように感じた。
ロード中にチームメイトがピックしていてこいつチートだろなんて思った位だ。

PS4トラブルの解決策

一番お手頃な価格のやり方はHDDの容量を上げること。
ただこれはあくまで直るかも知れない程度の処置。
外付けならこれがオススメだが、HDDだけでなんとか出来る問題ではないと思う

個人的にオススメなのはPS4proに買い換える方法
通常のとproのは別のゲーム機と感じる程の差がある。HDDを変えなくてもps4proさえあれば、ある程度快適に遊ぶことが可能。コスパ的にもこれがオススメ


値段が下がったのでしばらくはこれ以上下がらない


PS4を最高の状態で遊びたい人向け

PS4proとSSD換装でほぼ間違いなくラグ、フリーズ等は解決する
SSD換装はオンラインユーザーの間で注目を浴びているが、ネックは値段の高さ。
本体と違って周辺機器に高額な出費は大人じゃ無ければまず無理だろう。
ただ、快適度が格段に違うため楽しく遊びたかったり、プロゲーマー等の高みを目指すのなら必要不可欠といってもいい代物になりつつある

PS4pro+SSDでもカクツキが発生する場合はプロバイダーに問題があるケースが多い。
OCNのように人が集中する時間帯に絞るタイプのプロバイダーだとダウンロードにも時間がかかるし、行動が遅く感じる。
仮にプロバイダーにも問題が無い場合はゲーム側の不具合もしくはハードのバージョンの不具合等しか考えられないのでこれに関しては修正を待つしかない
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思い切ってゲーミングPCを買う

PS4proとSSD換装で7.8万かかるので、思い切ってPCを買ってそっちに移る選択肢もある。
元々プロゲーマーはほとんどがPCで自分の時代はPCオンリー、あとはLAN大会位で今も昔もプロはPCが主流。いずれ目指すのであればこれを機に移るのもありでしょう。
画質は良いのと通な人はPCでゲームをすることが多いです、
  • ソフトの値段が安い
というのも利点の一つで、家庭用ゲーム機と比べると半額以下で変えることが多々あります。ソフトは本当に安いですしプレゼントも多いので初期設備費用だけが高額であとはデメリットはほとんどない。


ゲーミングPCにも質に差がありますので上を見ればキリが無い天井が見えにくいジャンルですが、これくらいの商品で十分に楽しく遊べますし、当然PCの機能も使えるので一台あればだいたいのことは出来ます。


ソフトの進化にハードが対応出来なくなっているのは事実で噂されているPS5http://dt-progames.blogspot.jp/2017/10/ps5.htmlの発売までに新バージョンが出るとは考えにくいので、なんらかの大作は必要でしょう。
XBOXならXBOXONEXのようなアップグレード機種は必要になってきそうです。ライトユーザーなら問題ないが毎日ゲームをするゲーマーなら通常の機械では到底対応出来ないでしょう。




PS4に動画用に外付けHDDを設置した時の話
https://dt-progames.blogspot.com/2018/10/ps4hdd.html

PS4にゲームデータ用に外付けHDDを設置しました